G20でも議論!グリーンプラスチックと株価の関係性とは?

NISAで10万円のスイングトレードをはじめた株超初心者のkabusaburoです。
興味のある食品関連の個別株に投資をしていきます。


いよいよはじまる、28日からG20大阪サミット、主要テーマのひとつは「海洋プラスチックごみ」です。


私の以前の記事に、ここ最近たくさんのアクセスを頂いております。

kabusaburo.hatenablog.com


トレンドになっている「プラスチックごみ」と株価の関係について調べてみました。

G20の議題に

G20 大阪サミット最大のテーマ「海洋プラスチックごみ対応」で、議長国である日本のリーダーシップが問われます。

秋にも、日本で海洋プラスチックごみ対応に関する会合が開かれる予定です。

海洋プラスチック

プラスチックが劣化して破片になったものが、「マイクロプラスチック」です。

 

路上などにポイ捨てされたゴミが川の流れにのって、海に流出してしまいます。


海洋動物や魚が、マイクロプラスチックを食べ物と間違えて食べてしまう、これが海洋プラスチックごみ問題です。

 

ウミガメ プラごみ

プラスチックごみをクラゲと間違えて食べてしまう

画像引用:G20大阪サミット前に海洋プラスチック汚染問題解決への政策提言を実施 |WWFジャパン


その魚を私達が食べることにもなりますし、海の生態系に悪影響を及ぼすおそれがあります。

新しいプラスチック素材

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ここでは各企業が開発したプラスチックの新素材をみていきます。


環境に配慮されたプラスチックを「グリーンプラスチック」ともいいますが、そのひとつに、「バイオプラスチック」というものがあります。


バイオプラスチックは、次の2種類があります。

バイオマスプラスチック

バイオマスプラスチックは、バイオマス(生物資源)でできており、植物由来のプラスチックです。

 

カネカ 植物由来のポリマーPHBH 2019年秋からセブンイレブンのテイクアウトドリンクのストローに採用されています

www.kaneka.co.jp

三菱ケミカル BioPBS 京浜急行グループ内で使われるストロー使用されています。

https://www.m-chemical.co.jp/csr/activities/case1.html

 

ユニチカ ストロー用 テラマックTP5040

ユニチカ | ニュース一覧 | 高分子事業 | バイオマスプラスチック「テラマック」の ストロー向け樹脂グレードの開発と今後の展開について

生分解性プラスチック

生分解性プラスチックは、微生物によって生分解されるプラスチックです。

株価にどう反映される?

サントリーがこのようなニュースを発表しました。

www.nikkei.com

 

「水と生きる」が企業スローガンのサントリー、海洋汚染問題にも積極的に取り組んでいるようです。

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画像引用:サントリー ホームページ

 

ところが、このニュースを発表しても、ほとんど影響がないのです。


サントリーだけではなく、多くの企業がリサイクルに力を入れても、株価には反映されないのがほとんどなのです。


社会に、環境に貢献しているのに、なぜ影響しないのでしょうか?

環境配慮でコストが増える

このような環境配慮をしても、株価上昇のプラス材料にはみられないのが、現状です。


例えばどこかの飲食店が、生分解性プラスチックのストローを導入したとします。


普通の(石油由来)プラスチックよりも仕入れコストは高くなりますし、「前のストローのほうがしっかりとしていて飲みやすかった」と思うお客さんもいるかもしれません。


悪材料というほどではないものの、環境配慮をしてもそれほど好感されるものでもないようです。

長期的には株価へのプラス影響も

すぐに株価上昇とはいかないものですが、長い目でみると、環境配慮は実施する価値があるかもしれません。


さきほどのサントリーですが、UBS証券の投資判断が引き上げられています。


私も証券会社のレポートはよく読みますが、投資判断がよいと心強いですよね。


環境配慮などの、ESG活動は、投資判断に反映されるようです。

www.nikkei.com

 

ESG投資について、こちらの記事もご覧ください。

kabusaburo.hatenablog.com

 

\ ご覧いただきまして、ありがとうございました!